「逃げ道」について

頑張った自分にご褒美っていう女性多いですよね。私もその一人です。


独身時代は事あるごとに「自分へのご褒美」でバッグやらジュエリーやら買っていました。独身時代は何かを頑張れば必ず何かしらの結果が得られていました。


ネット見ながら、ご褒美は何しようと考えるのも大好き。
自分へのご褒美におすすめな9個のもの | 生活百科


しかし、今の不妊治療、頑張ったからと言って必ずしも妊娠できるとは限らないんですよね。自分の努力だけではどうにもならないのです。


ちょっとホルモン剤注射して上手にタイミングを取れたらそれで授かる人もいれば、保険外の高い治療を何度受けても結局授からなかった人もいるのです。


期待したいけど期待しすぎるとダメだった時のショックも大きくなります。私がここ数年で一番悲しかった出来事、それは流産ででした。





あれは忘れもしない水曜日。
水曜日は私の住んでいる地域の産婦人科がそろって午前診察のみ。


お昼過ぎに腹痛に見舞われ、夕方には動くこともできなくなった私は痛みに耐えるしかありませんでした。


自宅で化学流産して、翌朝病院のエコーにはすっかり空っぽになった子宮が写されておりました。


診察の間は夫が自宅で子守。
私の帰宅後出勤したのですが、私が家に着くと部屋はおもちゃで溢れ、息子はどこか遊びに行く気満々で大騒ぎ。





私のこの悲しみはどう処理すれば????
流産翌日に子供の世話ですか????


なんとも言えぬ虚しさ、悲しみ、少しの怒りがこみ上げてしまいました。


この気持ちをどうにかしたいと思い、「流産記念」という慰めのお品にダイヤモンドのエタニティリングとエタニティタイプのフープピアスを買ってしまいました。


何十万とかする高級なものではないですよ(笑)
つけると思い出しますが、少しの辛い事はこれらを見るとなんてこともないように感じます。